今日は、南木曽事前研修２日目です。

まず、初めに車で王滝村に向かいました。ゲストハウスからかなり離れていたので、移動中は、みんな爆睡でした。到着して、外に出てみると山が広がっていて壮大でとても感動しました。時間の流れがゆっくりというのも感じとれました。(*´∇｀*)

王滝村では長野県立大学の学生さんとzoomを通じて交流をしました。王滝村を盛り上げるために何をすべきか、明確な目的を持って取り組んでいることが伝わり、私も見習いたいと思いました。また、それぞれの好きからプロジェクトを始め、一人一人が主役として主体的に活動しているというということを聞き、私たちの南木曽研修へのやる気がさらに高まりました。今まで南木曽研修と言いつつ、どんなことをすれば良いか全く見えていませんでしたが、県立大学の学生さんとの交流を通して、もっと主体的に参加しようと思いました。同じような活動をやっている学生さんたちとの交流は、私たちにとって学びになるとても良い機会となりました。

その後、奈良井宿に向かいました。また、移動にかなりの時間がかかったので、みんなで寝てしまいました。

やっと到着し、奈良井宿を散策していてまず感じたことは、車の進入が可能であったことです。妻籠宿は、車の進入は考えられないので、妻籠の保存への意識の高さを感じました。お土産屋さんがあったり、カフェみたいな店があったりと観光を重視している宿場町であるということが分かりました。実際に、妻籠のように外国人観光客というより、日本人観光客が多くいて、また違った宿場町を見ることができました。事前研修中に、３つの宿場町に行くことができると思っていなかったので貴重な体験ができてよかったです。

次回のブログもお楽しみに！！

執筆者：R.K.