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【ネパール】5日目

今日は午前中に公園にある大きめの石を運び出すフィールドワークを行いました。日本では石を運ぶ際に手押し車を用いることがほとんどですが、手押し車は一台しかないため、空き袋に石を入れて運び出しました。作業中には、先輩やコーディネーターの方と学生生活や地域創生、ボランティア活動についてのお話をしました。他学年やボランティア活動に多く参加している方の経験談や考えを聞く機会はなかなかないため、有意義な時間を過ごすことができました。

その後、バネパの市長とお話しする機会がありました。バネパについての説明を聞いたあと、ネパールで水と貧困について調査している私たちは、積極的に市長に質問をし、どの質問にも丁寧に説明していただきました。

 

貧困については、バネパは農業が盛んであり、収穫期を終えると次の時期までの仕事があまりないため、それが貧困に繋がっていると回答していただきました。現時点では、それほど貧困対策に必要性を感じてはいないものの、もう一段階家庭の経済レベルを上げる必要があるとし、そのためには観光業に力をいれる必要があると回答していただきました。

 

市長と対談する機会は滅多にないため、貴重な経験になりました。また、市長のご厚意で昼食を頂きました。普段は日本人向けの辛さに味付けされていますが、私たちが行ったレストランではネパール人向けの辛さで味付けされていました。

対談後は、地元のバスに乗ってインドルシュワール・マハデブ・ヒンズー教寺院(Indreshwar Mahadev temple)を訪問しました。ここでは12年に1度、1ヶ月に渡るお祭りが開催されるそうです。12年に1回のペースで3回この寺院を訪問すると天国に行けるという言い伝えがあります。また、この寺院の敷地内には火葬場があり、現在も使われています。日本とは違い、寺院の敷地内の屋外にあるため、誰でも見ることができるようになっていました。

夕食前には、この日誕生日だったメンバーにサプライズをしました。ネパールのケーキは黄色や水色などの色鮮やかなケーキがあり、ネパールの家同様、ケーキもカラフルなことに驚きました。

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