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【異文化理解体験留学:Jump in 週末留学】ゆーせい③ 卒業ぷれぜん

⑤卒業ぷれぜん

このオンライン留学プログラムの最後の締めくくりとして、卒業ぷれぜんというものがありました。ちなみにぷれぜんと平仮名表記になっているのは間違いではなく、わざとだそうですbyスタッフさん。平仮名にすることで畏まった感じではなく、気楽にやってほしいという思いが込められているらしいです。このぷれぜんでは3分以内で自分の興味×授業で習ったことを発表しました。私は南アフリカ×人生を変える格言というテーマで行いました。

 

当初は日本語でYouTube大学風にたくさん格言を伝えるつもりでしたが、あまりたくさん言ってもどれが大切か分かりにくいと練習で気づき、最終的には英語(ぷれぜんスライドは日本語)、で一つ格言を伝えました。「弱さ認める勇気の強さを」という言葉です。

ぷれぜん当日の始まる前は途中休憩こそあるものの10:00-16:30パソコンの前に拘束ということで生きた心地がしませんでしたが、終わってみれば楽しかったです。自分としてはタンクトップで「はい、ひょっこりはん」とやったのが思いのほか笑ってもらえたのが良かったです。

終わった後は、みんなでLINEnote機能を使い感想を書き合いました。いろんな人にやさしい言葉を書いてもらうことで、大変承認欲求が満たされました。

 

最後に全体を統括します。このプログラムでは、世界問題などの生の声を聴けたこと、いろんな性格の人に出会えたこと、テンションの高い人と波長を合わせる練習ができたのは大変収穫であったと思います。特に共感の神という人種がこの世に実在していたことにはびっくりしました。その反面自分は世界事情についてあまり興味がないという事実も浮き彫りになりました。経験値が低いので、まずはたくさん経験することを意識したいと思います。

最後になりますが、コモンビートのスタッフさん熱心に準備してくださり、ありがとうございました。

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