卒業ぷれぜん
いやー、とうとうこの日が来てしまったかって感じでした
1ヶ月本当に早かったなぁ。
この卒業ぷれぜんは、5時間近く続いたのだけれど
たったの15分間ぐらいに感じてしまうほど、一瞬でした。
卒業ぷれぜんの型は決まっていなくて、それぞれが好きなように3分間を使っていいよという形式でした。
「好きなように」と言われると逆に悩んでしまうのですが、
スチューデントの表現方法は様々でした。
自分の嫌な思い出を文字にして連ねたキャンバスに、
自分の大好きな色で花を描いていく人。
Jump inで感じたこと、大切だと思ったことを、
大好きな歌で皆に伝えた人。
自分の経験はきっと、誰かのためになると思って、
ずっと秘めてきた言いにくい思い出を泣きながら解放する人。
それぞれの色が輝く、本当に素敵な時間でした。
年齢や空間の枠を超えて、お互いがお互いを讃え合う機会ってなかなか無い。
この貴重な経験を忘れず、私たちはこれからも、前へ進んでいきます。
大好きだよ、また会おうね。