【新たなことを知れるjump in 週末留学】
8月20日のガイダンスから始まり、約一ヵ月間のjump in 週末留学が終わりました。このプログラムには名古屋外大の生徒だけではなく他大学の学生や社会人の方なども参加されていました。はじめはとても緊張してうまく発言ができなかったのですが、皆さんが温かく迎え入れてくださり、最後の方では参加者の方々と楽しくお話することができました!
全部で8か国の国の方々と中継をつないでお話を聞いて感じたことは、自分の知らないことがたくさんあるのだなと思いました。一番衝撃的だったのはガーナクラスでの在留資格・仮放免者についてのお話でした。入管で亡くなられている方や苦しまれている方が存在していて、これは日本で起こっている問題なのに自分は知らなかったことがとても悔しかったし恥ずかしかったです。
このプログラムの最後のイベントとしてランダムで選ばれた参加者の中の一人にはがきを送るというものがありました!はがきを作成していて、プログラム中の思い出が思い出され、とても楽しかったし、自分はだれから受け取るのかドキドキしています!
最後に、このプログラムに参加して本当に楽しかったし、自分の学びにつながりました。jump in 週末留学のおかげでとても価値のある夏休みにすることができました!!
(執筆者:世界共生学科・M)